こちらでは面格子の取り付けリフォーム工事についてご紹介いたします。
島田硝子店では、100を超える多くの面格子工事の施工事例がございます。
面格子は、防犯上取り付けるのが基本ですが、中には、目隠しの要素として取り付けるものもございます。
詳細は、実際の面格子の施工例をご参考にして戴く方がわかりやすいかと思いますので、下記のページでご確認戴ければと思います。
アルミ面格子は、一般的なアルミ製の面格子です。壁に取り付けるタイプでは、ビスを壁に打ち込みます。もちろん防水用にシーリングを充填しながらの作業となります。
たて、ヒシクロス、井桁状、横格子など様々なタイプがございます。
弊社で取り扱います面格子の取り付け部分は、ビスを樹脂製のふたで覆い隠しますので、見た目も良いです。
防犯面格子(防犯認定のCP面格子)と言われるものでは、取付ブラケットのビスを頑丈な金属で覆い隠し、逆回転防止ネジ(ワンウェイビス)で取り付けますので、非常に強力なアルミ面格子です。
サッシ枠に取り付けるタイプもございますが、こちらは、窓のサッシメーカーが対応している場合のみとなります。また、一番最新の型番のサッシに限りますのでご注意くださいませ。
面格子の中には、防犯を目的としながら、さらに目隠しするタイプもございます。
さらに、目隠しはルーバー状になっており、好きな角度で止めることができる可動タイプです。
従いまして、目隠ししながら採風できるタイプとなります。
アルミサッシ各メーカー必ず鋳物面格子を取りそろえております。
写真のものは、三協立山アルミ製のアルミ鋳物面格子です。
飾り面格子ですので、デザイン重視かと思いきや、防犯上にも最も優れていると言っていいほど頑丈に取り付け、取り外し防止にも気を遣っている商品です。
以上が面格子の取り付けリフォームのご説明となります。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
まずは、メール、お電話、FAXでご相談内容をご説明下さいませ。
平日はお仕事で忙しいという方のために、土曜日もご相談を受け付けております。
とりあえず概算見積りというお客様は、現在の窓状況や大体の大きさをお聞きし、メールやFAXにてご返答させて戴きます。
何をしてよいかわからないというお客さまには、お伺いさせて戴き、お話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングし、入念な現地調査をいたします。
ヒアリングを元に、お客様のご自宅、ご予算に合ったご提案をさせて戴きます。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
正式見積の内容でよろしければ、ご契約となります。
それから、製品の製作になります。
メーカーからの納期がわかりましたら、工事候補日をご連絡させて戴きます。
ご都合はよろしくなければ遠慮なく申し付け下さいませ。ご相談させて戴きます。
工事日を決定して、工事をさせて戴きます。工事完了後、現金でお支払い戴くか、請求書お渡し後、1週間以内でのお支払いとなります。
※工事内容により、前金を戴く場合がございます。
ここでは弊社サービスの目安料金についてご案内いたします。
サービス名 | 大きさ(mm) | 金 額 |
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アルミたて型面格子 | 1700×900 | 26,000円~ |
アルミヒシ型面格子 | 1700×900 | 38,000円~ |
目隠し可動ルーバー面格子 | 1700×900 | 71,500円~ |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。